音楽受験対策オンライン塾
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聴音教材(ソルフェージュ)

武蔵野音楽大学大学院修士(声楽)が開発した、音楽大学・音楽高校受験専用教材。
聴き取って五線に書き取るまでの手順を1テーマ1ドリルに分解し、基礎から入試最上級まで積み上げます。

🚧 現在制作中です。以下はカリキュラム構成の全体像(公開予定一覧)です。

38
総テーマ数
5
レベル段階
8
無料公開予定
856
収録課題数
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※現在お申し込みいただけるのは楽典ドリル(LEVEL 3〜5・470ユニット)です。

🎼 楽典ドリル(公開中)→
🎧
リズム・単旋律・2声・和音
リズムだけを取り出した書き取りから、単旋律8小節、2声、和音進行の聴取まで。入試で問われる4分野をすべて扱います。
✍️
書き取りの手順そのもの
「何回目に何を書くか」という手順を分解して練習します。聴こえていても書けない、という詰まりを構造的に解消します。
💬
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楽典ドリル全720ユニットは公開中です(買い切り19,800円で全レベル)。聴音ドリルは現在準備中です。
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カリキュラム全体像 — SOLFÈGE DRILLS

聴音は 5つのレベル・全38テーマ

楽典ドリルと同じ5レベル(基礎/標準/受験/直前/最上級)に対応させています。楽典で身につけた知識を、そのまま耳に接続できる構成です。
※聴音教材は現在制作中です。公開時期は決まり次第ご案内します。

LEVEL 1 紋章 LEVEL 1 基礎

音の高低・長短の聴き分けと、拍を感じる練習。

8テーマ無料
LEVEL 2 紋章 LEVEL 2 標準

リズム聴音・単旋律聴音と、三和音の聞き分け。

8テーマ会員限定
LEVEL 3 紋章 LEVEL 3 受験

2声聴音・和音進行など入試の標準レベル。

10テーマ有料会員
LEVEL 4 紋章 LEVEL 4 直前

入試直前の頻出パターン即答と失点対策。

6テーマ有料会員
LEVEL 5 紋章 LEVEL 5 最上級

4声体・転調・近現代の響きまで最難関レベル。

6テーマ有料会員

※現在お申し込みいただけるのは楽典ドリル(LEVEL 3〜5・470ユニット)です。

はじめに読む:予備知識と楽譜の書き方採点でどこを見られるか、調号の付け方、1段を4小節に割ること、終止線を書くこと。音は合っていても記譜の約束を知らずに減点される答案は多くあります。手書きでもiPadでも同じです。
1採点はどこを見られるか
  • 音の高さとリズムは同じ重さで見られる。どちらも1音ずつ、高さと、音の長さ・拍の位置を確かめられる。次に臨時記号の書き落とし
  • リズムを軽く見ない。 音がすべて合っていても、リズムが崩れていれば同じだけ落ちる。高さを追うことに気を取られて拍を見失うのがよくある失敗。
  • 記譜の体裁も採点の対象。 音部記号・調号・拍子記号・小節線・終止線の書き忘れは、音が合っていても減点される。
  • 部分点はある。 全部書けなくても、書けたところは点になる。途中で分からなくなっても最後まで書き続けること。
  • 小節の数が合わない答案は大きく崩れる。 1小節ずれると、そこから先がすべて別の場所の音として読まれる。小節線を先に引くのはこのため。
  • 読めない答案は採点されない。 合っているかどうか以前の問題になる。
2譜面の割り方 ― 1段は4小節
  • 1段に4小節が基本。8小節なら2段、16小節なら4段に割る。段ごとの小節数をそろえると、何小節目かがひと目で分かる。
  • 段の頭には、毎回、音部記号と調号を書く。 最初の段だけではない。2段目以降で調号が抜けている答案は多い。
  • 拍子記号は曲の最初の1回だけ。 段が変わっても書き直さない(曲の途中で拍子が変わるときだけ、変わる小節に書く)。
  • 小節の幅はそろえる。 前半を詰めて後半が余ると、読み手には別のリズムに見える。
  • 段の途中で曲を終わらせない。最後の小節が段の右端に来るように割る。
3調号の付け方
  • ♯は ファ・ド・ソ・レ・ラ・ミ・シ の順に増える。♭は シ・ミ・ラ・レ・ソ・ド・ファ の順。この順番は動かせない。
  • 書く位置も決まっている。ト音記号なら最初の♯は第5線(ファ)、2つ目は第3間(ド)。好きな高さに書いてはいけない。
  • 調号にある音には、あらためて♯♭を書かない。 ト長調でファに♯を書き足すのは誤り。
  • 短調は平行調と同じ調号。 イ短調は調号なし、ニ短調は♭1つ。導音(イ短調のソ♯)は調号ではなく臨時記号で上げる。
  • 調が分からないときは、予備和音の主和音を手がかりにする。主音が分かれば調号は決まる。
4拍子記号と終止線
  • 拍子記号は音部記号・調号のあとに書く。数字は五線の中に、上下2段(4分の4なら4の上に4)で書く。
  • 曲の終わりには終止線を引く。 細い線と太い線の2本。書き忘れると «まだ続く» と読まれ、体裁の減点になる。
  • 曲の途中の大きな区切りには複縦線(細い線2本)を使う。終止線とは別物。
  • 小節線は五線の中だけに引く。上下にはみ出さない。
5書きはじめる前に
  • 五線紙は間隔の広いものを選ぶ。細かい五線紙は加線が読めなくなり、自分でも何を書いたか分からなくなる。
  • 鉛筆はB〜2B。薄い芯は消したあとが残り、濃すぎる芯は消えない。ボールペンは使わない。聴音は必ず書き直す。
  • iPadなら五線のテンプレートを背景に敷き、原寸で書く。拡大して書くと音符の大きさがばらつき、あとで見たときに拍が読めない。
6音が鳴る前に書いておくもの
  • 音部記号・調号・拍子記号を先に書く。演奏が始まってからでは間に合わない。
  • 小節線を全部引いておく。 8小節なら8つ、16小節なら4小節ずつ4段に。これをやるかどうかで結果がいちばん変わる。
  • 小節の中に拍の数だけ薄く縦線を入れておいてもよい。音符を置く位置の目印になる。
7音符の書き方
  • 符頭(たま)は線の上か、線と線の間かをはっきりさせる。線をまたぐように書くと、どちらの音か読めない。
  • 符頭は右上がりの楕円。真円に書くと隣の音とくっついて見える。
  • 加線は音符の幅ぶんだけ。 長く引くと何本目か数えられなくなる。
  • 棒(符尾)は第3線より上の音は下向き、下の音は上向き
  • 8分音符以上は連桁(れんこう)でまとめる。1拍ぶんずつまとめると拍が目で見える。
8臨時記号
  • 臨時記号は音符の左に書く。上や右に書くと誰の記号か分からない。
  • その小節の中だけ有効。 次の小節でも必要なら書き直す。
  • 短調の導音の♯を書き忘れるのが、いちばん多い減点。イ短調ならソ♯、ニ短調ならド♯。書き終えたら必ず見直す。
  • 一度上げた音を戻すときは♮(ナチュラル)を書く。書かずに済ませない。
9リズムの書き方
  • 拍の位置を縦に揃える。 音符と音符の間隔が、そのまま時間の長さになるように書く。
  • 休符も必ず書く。 空けたままにすると «書けなかった» のか «休符» なのか区別がつかない。
  • 付点は符頭の右に置く。符頭が線の上にあるときは、すぐ上の間に打つ。
  • タイとスラーを混同しない。同じ高さを結ぶのがタイ
10書き直しかた
  • 1回目は骨格だけ薄く書く。各小節の1拍目と、印象に残った動きだけでよい。
  • 迷った音は薄いまま残す。消してしまうと、次に聴いたときに比べるものがなくなる。
  • ぐちゃぐちゃに消さない。 消しきれないときは、その小節だけ書き直す。
  • iPadならレイヤーを分けるか、下書きを薄い色で書いておくと消す手間が減る。
11自己採点のしかた
  • 解答PDFと1小節ずつ照らし合わせる。通しで眺めると必ず見落とす。
  • 見る順序は①音の高さ → ②リズム → ③臨時記号 → ④体裁。これは見やすい順であって、重さの順ではない(高さとリズムは同じ重さ)。
  • 間違えた音には、なぜそう聴こえたかを書き添える。«3度上と取り違えた» «付点を聴き落とした» と書いておくと、同じ間違いを繰り返しているかどうかが見える。
  • 半分も書けなかったときは、次は小節数を減らして取り組む。通して書けないまま回数を重ねても伸びない。
聴音 Ear Training · Dictation 全38テーマ・856課題
LEVEL 1・基礎(全8テーマ・無料)
聴音の入口です。音の高低・長短の聞き分けから、拍を感じる練習、音程の聴取、そしてハ長調・イ短調の8小節を五線に書き取るところまで。ログイン不要で全テーマを無料開放します。
LEVEL 2・標準(全8テーマ・会員限定)
調号と拍子の種類が増えます。リズムだけを取り出した書き取り、三和音の聞き分け、調号2つまでの長調・短調、8分の6拍子まで。ここまでで「短い旋律を自力で五線に落とす」ことができるようになります。
LEVEL 3・受験(全10テーマ・有料会員)
音大入試の標準レベルです。調号3つまでの長調・短調、和声的/旋律的短音階、12〜16小節の長い課題、そして2声聴音。2声はここから始まります。
LEVEL 4・直前(全6テーマ・有料会員)
入試直前レベル。調号4つまで、跳躍の多い旋律、16小節の長い課題。本番と同じ形式の模擬課題で、時間内に書き切る練習をします。
LEVEL 5・最上級(全6テーマ・有料会員)
最難関。調号5〜6個、5/4・7/8・5/8の変拍子、曲中の転調。芸大レベルの総合的な聴音力を仕上げます。