基礎 LEVEL 1・ドリル 086
二部形式
Music Appreciation
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
二部形式の基礎を学びます。二部形式とは、2つの大きなまとまりでできている形式です。
このユニットでは、二部形式の基礎を学びます。二部形式とは、2つの大きなまとまりでできている形式です。
前半と後半が対になっているように感じられる曲では、二部形式として考えられることがあります。一部形式よりも曲の構成が少し広がります。
この単元で身につけること
- 二部形式を2つのまとまりでできた形式として理解できる。
- 一部形式との違いを説明できる。
- 曲を前半・後半の構成として捉えられる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:中)二部形式は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
2つの部屋の家一部形式は1部屋の家、二部形式はA・B2つの部屋が並ぶ家とたとえると数の違いが残る。
前半後半の対比前半(A)が提示し後半(B)が受け止める、または対照するという『対になる関係』で覚える。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
二部形式
「二部形式」とは、曲全体が2つの大きなまとまり(2つの楽節)でできている楽式のこと。前半のまとまり(Aの部分)と後半のまとまり(Bの部分)が対になり、前半で提示された内容を後半が受け止めたり、対照的な内容で応じたりすることで、一部形式よりも一回り大きな構成の広がりが生まれる。前半と後半が似た旋律でできている場合と、はっきり違う旋律でできている場合があり、その関係性を聴き比べることが二部形式を理解する鍵になる。多くの童謡や民謡がこの二部形式で作られているという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント「2つのフレーズ」ではなく「2つの大きなまとまり(楽節)」でできているという点を、一部形式との違いとして正確に押さえておく。
🎼 音楽史での例バッハの《無伴奏チェロ組曲第1番》のメヌエットは、前半・後半の2部からなる二部形式の代表例である。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル086 二部形式」と明記して提出してください。
課題1
二部形式とは何か、2つのまとまりという言葉を使って説明しなさい。
課題2
一部形式と二部形式の違いを、まとまりの数に注目して説明しなさい。
課題3
二部形式を理解することが、曲の構成や楽式学習にどう役立つか説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点二部形式が2つのまとまりの形式だと理解している
比較理解10点一部形式との違いを説明できている
構成理解10点前半と後半の関係にふれている
学習上の接続10点楽式学習への接続を説明できている
正確性10点二部形式を単なる2小節と混同していない
合計50点40点以上で次のドリルへ