基礎 LEVEL 1・ドリル 077
テヌート
Musical Signs
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
テヌートの基礎を学びます。テヌートは、音を十分に保って演奏することを示す奏法記号です。
このユニットでは、テヌートの基礎を学びます。テヌートは、音を十分に保って演奏することを示す奏法記号です。
楽譜では、音符の近くに短い横線で示されることがあります。短く切るのではなく、その音の長さを大切に保つ指示として理解しましょう。
テヌートを理解すると、音の重みや落ち着いた表情を読み取りやすくなります。
この単元で身につけること
- テヌートを音を保つ奏法として理解できる。
- スタッカートとの違いを説明できる。
- アクセントとの違いを区別できる。
- 音価や表情と結びつけて読める。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:中)テヌートは基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
横線=音を保つ合図音符に添えられた短い横線がテヌートの記号。スタッカートの点とは真逆の「線」でしっかり音を伸ばすイメージ。
tenere=保つが語源イタリア語tenere(保つ・持ちこたえる)が語源。テニス(tennis)と語源が近く、「持ちこたえる」感覚と結びつく。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
テヌート
「テヌート」とは、音符が本来持っている長さを、省略したり縮めたりせずに、最後までしっかりと保って演奏することを指示する奏法記号のこと。スタッカートが音を短く切るのとは反対に、テヌートは音符の長さいっぱいまで音を響かせ続けることを求める。テヌートは音を極端に伸ばすわけではなく、あくまで書かれた長さを丁寧に守るという指示であり、音に落ち着きや重みを持たせたいときに使われることが多いという意味です。
⚠️ おさえておきたいポイントテヌートは音符の長さを延ばす指示ではなく、書かれた長さを短くせずにきちんと保つという指示であることを理解しておく。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル077 テヌート」と明記して提出してください。
課題1
テヌートとは何か、音を十分に保つ奏法として説明しなさい。
課題2
テヌートとスタッカートの違いを、音の保ち方に注目して説明しなさい。
課題3
テヌートとアクセントの違いを、音価と強調の観点から説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点テヌートが音を十分に保つ指示だと理解している
記号理解10点横線や奏法記号として説明できている
比較理解10点スタッカートやアクセントとの違いを説明できている
学習上の接続10点音価や表情との関係を説明できている
正確性10点音量や速度の指示と混同していない
合計50点40点以上で次のドリルへ