基礎 LEVEL 1・ドリル 052
イ短調
Scales and Keys
主音
中心音
全半
音階構造
調号
調の目印
10問
演習問題数
この単元について
イ短調の基礎を学びます。イ短調は、ラを主音とする短調です。
このユニットでは、イ短調の基礎を学びます。イ短調は、ラを主音とする短調です。
自然短音階として見ると、イ短調の音階はラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラです。ハ長調と同じく、調号にシャープやフラットがつきません。
イ短調は、短調を学ぶ入口として大切です。ハ長調との関係も、あとで平行調を理解するための土台になります。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- イ短調を主音・自然短音階・調号の3点から説明できる。
- イ自然短音階の音名を正しく言える。
- ハ長調との調号の共通点を理解できる。
- 短調と平行調の学習へ進める。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)イ短調は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
ラから白鍵でイ短調ピアノの白鍵をラから順に弾くとイ短調の自然短音階(ラシドレミファソラ)になる
ハ長調と鍵盤は同じ調号がゼロという共通点はハ長調と同じ。違いは主音がドかラかだけ、と対比して覚える
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
イ短調
「イ短調」とは、ラを主音とする短調のことであり、短音階を学ぶうえで最も基本的な出発点として扱われる調である。イ短調の自然短音階はラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラとなり、すべて白鍵だけで構成されるため、調号にシャープやフラットが一切つかない。この調号のなさという点で、イ短調はハ長調とまったく同じ調号を共有しており、その特別な関係は「平行調」と呼ばれる。イ短調は基礎段階で最初に学ぶ短調として、主音・自然短音階・調号という3つの観点から短調全体の理解の土台を作る役割を持っているという意味です。
五線譜
ピアノ鍵盤(全楽器共通)
⚠️ おさえておきたいポイントイ短調が調号なしなのはハ長調と共通しているが、主音(ラとド)が異なるため、両者は同じ調ではなくあくまで別の調どうしの特別な関係であることを混同しないようにする。
🎼 音楽史での例ベートーヴェンの『エリーゼのために』はイ短調で書かれている。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル052 イ短調」と明記して提出してください。
課題1
イ短調とは何か、主音・短調・自然短音階を含めて説明しなさい。
課題2
イ短調の調号にシャープやフラットがつかないことを、ハ長調との関係も含めて説明しなさい。
課題3
イ短調を理解することが、自然短音階や平行調の学習になぜ必要か説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点イ短調がラを主音とする短調だと理解している
音階理解10点イ自然短音階を正しく示せている
調号理解10点調号がないこととハ長調との関係を説明できている
学習上の接続10点短音階や平行調学習への接続を説明できている
正確性10点主音、音名、調の種類に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ