基礎 LEVEL 1・ドリル 048
変化記号の効力
Accidentals
半音
変化の単位
♯♭♮
代表記号
効力
範囲確認
10問
演習問題数
この単元について
変化記号の効力の基本を学びます。変化記号には、シャープ、フラット、ナチュラルなどがあります。
このユニットでは、変化記号の効力の基本を学びます。変化記号には、シャープ、フラット、ナチュラルなどがあります。
臨時記号として書かれた変化記号は、基本的に同じ小節内の同じ高さの音に効力を持ちます。小節線を越えると、効力は切れると考えるのが基礎です。
変化記号の効力を理解すると、どの音を変化させるのかを正確に判断できます。読譜ミスを減らすためにとても重要です。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 臨時記号の効力範囲を説明できる。
- 調号と臨時記号の違いを区別できる。
- ナチュラルによる打ち消しを理解できる。
- 変化記号を見落とさずに読譜できる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)変化記号の効力は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
臨時記号は小節をまたがない臨時記号の効力は同じ小節・同じ高さの音だけ。小節線を越えたら自動的に切れる
調号は曲全体に効く調号は「毎回書かなくていい省略ルール」。曲や調が変わるまでずっと効き続ける
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
変化記号
「変化記号」とは、音の高さをもとの状態から変化させるために楽譜に書かれる記号の総称であり、代表的なものにシャープ(半音上げる)、フラット(半音下げる)、ナチュラル(もとに戻す)の3種類がある。これらに加えて、ダブルシャープ(全音上げる)やダブルフラット(全音下げる)も変化記号の仲間である。変化記号は、曲の冒頭にまとめて書かれる「調号」として使われる場合と、曲の途中で一時的に書かれる「臨時記号」として使われる場合の2つの使われ方があり、それぞれ効力が及ぶ範囲(どこまで有効か)が異なる。読譜においては、どの変化記号がどの範囲の音に働いているかを正確に把握することが欠かせないという意味です。
五線譜
ピアノ鍵盤(全楽器共通)
⚠️ おさえておきたいポイント変化記号という言葉には調号も臨時記号も両方含まれるため、「変化記号=臨時記号」と狭く思い込まないよう注意する。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル048 変化記号の効力」と明記して提出してください。
課題1
臨時記号の効力はどこまで続くか、同じ小節・同じ高さの音という言葉を使って説明しなさい。
課題2
調号と臨時記号の違いを、効力の範囲に注目して説明しなさい。
課題3
ナチュラルが変化記号の効力を打ち消す場面を、読譜上の注意点として説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点臨時記号の効力が基本的に同じ小節内だと理解している
範囲理解10点同じ高さの音に効くことを説明できている
比較理解10点調号との違いを説明できている
学習上の接続10点ナチュラルや読譜ミス防止と結びつけている
正確性10点効力範囲や用語に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ