基礎 LEVEL 1・ドリル 070
和音の響きの違い
Harmony Basics
3音
三和音
根音
和音の土台
響き
長短の違い
10問
演習問題数
この単元について
和音の響きの違いを学びます。和音には、明るく感じられるもの、暗く感じられるもの、安定して感じられるものなどがあります。
このユニットでは、和音の響きの違いを学びます。和音には、明るく感じられるもの、暗く感じられるもの、安定して感じられるものなどがあります。
長三和音は明るく、短三和音は暗く感じられることが多いです。また、主和音は安定感をもち、属和音は主和音へ進みたくなる感じをもつことがあります。
響きの違いを言葉で説明できるようになると、楽典と聴感を結びつけやすくなります。基礎段階では、代表的な違いを整理しましょう。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 長三和音と短三和音の響きの違いを説明できる。
- 主和音と属和音の働きの違いを説明できる。
- 和音の響きと楽典用語を結びつけられる。
- 基礎的な和音聴感へ進む準備ができる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)和音の響きの違いは基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
明・暗・安定・不安の4分類長三和音=明るい、短三和音=暗い、主和音=安定、属和音=先へ進みたい、と4つの性格をラベル付けして覚える。
3和音を弾き比べるドミソ(長・主和音)→ラドミ(短)→ソシレ(属)の順に弾き比べると、響きの違いが体感的にわかる。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
和音
「和音」とは、2つ以上の音が同時に鳴らされることで生まれる、単音とは違う響きのまとまりのこと。和音は構成する音の種類や組み合わせによってさまざまな性格を持ち、明るく聞こえるもの、暗く聞こえるもの、落ち着いて聞こえるもの、次へ進みたくなるように聞こえるものなど、多様な響きの違いが生まれる。このユニットでは、これまで学んだ長三和音・短三和音・主和音・属和音といった和音の種類を、響きの違いという観点からまとめて整理するという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント和音は構成音だけでなく、和音が音楽の中でどのような場面で使われるかによっても、感じられる響きの印象が変わることを意識しておく。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル070 和音の響きの違い」と明記して提出してください。
課題1
長三和音と短三和音の響きの違いを、具体例を使って説明しなさい。
課題2
主和音と属和音の働きの違いを、安定感と方向性の言葉を使って説明しなさい。
課題3
和音の響きを言葉で説明できることが、楽典や聴音の学習でなぜ役立つか説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点和音の響きの違いを理解している
比較理解10点長三和音と短三和音を区別できている
機能理解10点主和音と属和音の働きを説明できている
学習上の接続10点楽典や聴音への接続を説明できている
正確性10点和音名や働きに誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ