基礎 LEVEL 1・ドリル 071
速度記号
Intervals
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
速度記号の基礎を学びます。速度記号は、曲をどのくらいの速さで演奏するかを示す記号や言葉です。
このユニットでは、速度記号の基礎を学びます。速度記号は、曲をどのくらいの速さで演奏するかを示す記号や言葉です。
速度は音楽の印象に大きく関係します。同じ旋律でも、速く演奏するか、ゆっくり演奏するかで曲想が変わります。
基礎段階では、速度記号が「音の高さ」ではなく「演奏の速さ」を指示するものだと理解しましょう。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 速度記号を演奏の速さの指示として理解できる。
- 代表的な速度語の意味を説明できる。
- テンポと拍の関係を説明できる。
- 曲想との関係を読み取れる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:中)速度記号は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
あ・あ・あの3語Allegro=速い、Andante=歩く速さ、Adagio=ゆっくり。頭文字が全部「A」の3語を速い順に並べて覚える。
Andanteは「歩く」が語源イタリア語andare(歩く)が語源。「アンダンテ=人が普通に歩く速さ」とイメージすると忘れにくい。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
速度記号
「速度記号」とは、楽譜の冒頭などに書かれ、その曲をどのくらいの速さで演奏するべきかを指示する記号や言葉のこと。音符そのものは音の高さと長さを表すが、その音符をどのくらいのテンポで演奏するかは速度記号によって決められる。速度記号にはAllegro(速く)、Andante(歩くような速さで)、Adagio(ゆっくり)のようにイタリア語の言葉で表されるものが多く、演奏者はこれを読み取ることで曲全体のふさわしい速さをつかむことができるという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント速度記号は音の高さや強弱を示すものではなく、あくまで演奏の速さだけを指示するものであることを、他の記号としっかり区別する。
🎼 音楽史での例ベートーヴェンのピアノソナタ『月光』第3楽章には「Presto agitato」という速い速度記号が付けられている。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル071 速度記号」と明記して提出してください。
課題1
速度記号とは何か、テンポという言葉を使って説明しなさい。
課題2
Allegro、Andante、Adagioの意味の違いを簡単に説明しなさい。
課題3
速度記号が曲想や演奏表現に関係する理由を説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点速度記号が演奏の速さを示すと理解している
語彙理解10点代表的な速度語を説明できている
曲想理解10点速度と曲想の関係を説明できている
学習上の接続10点演奏や鑑賞で必要な理由を説明できている
正確性10点速度・強弱・音高を混同していない
合計50点40点以上で次のドリルへ