基礎 LEVEL 1・ドリル 073
クレッシェンド
Musical Signs
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
クレッシェンドの基礎を学びます。クレッシェンドは、だんだん強く演奏することを示す記号や言葉です。
このユニットでは、クレッシェンドの基礎を学びます。クレッシェンドは、だんだん強く演奏することを示す記号や言葉です。
楽譜では、cresc. と書かれたり、広がる形の記号で示されたりします。急に強くするのではなく、少しずつ音量を増やすことが大切です。
クレッシェンドを理解すると、音楽の盛り上がりを表現しやすくなります。
この単元で身につけること
- クレッシェンドをだんだん強くする表現指示として理解できる。
- cresc. の意味を説明できる。
- デクレッシェンドとの違いを区別できる。
- 曲想の盛り上がりと結びつけられる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:中)クレッシェンドは基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
末広がりの記号で暗記cresc.の記号は左が閉じ、右が開く「<」の形。末広がりの図形=だんだん強くなるイメージと結びつける。
crescere=成長するが語源イタリア語crescere(成長する・増える)が語源。植物が育つように音量が増えていくイメージで覚える。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
クレッシェンド
「クレッシェンド」とは、音量を一気に変えるのではなく、時間をかけて少しずつ強くしていくことを指示する記号や言葉のこと。強弱記号のpやfが「その瞬間の音量」を示すのに対し、クレッシェンドは「音量が変化していく過程」を示す点で性質が異なる。楽譜の中では、指示された区間の間に徐々に音量を高めていくことで、音楽が盛り上がっていくような感覚を作り出す。演奏者はクレッシェンドの開始と終わりの位置を意識し、その間で滑らかに音量を上げていく必要があるという意味です。
⚠️ おさえておきたいポイントクレッシェンドは急激な音量の変化ではなく、時間をかけて少しずつ強くしていく指示であることを、単なる「強くする」記号と区別して理解する。
🎼 音楽史での例ラヴェルの『ボレロ』は同じ旋律を繰り返しながら、曲全体を通して壮大なクレッシェンドを続けることで有名。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル073 クレッシェンド」と明記して提出してください。
課題1
クレッシェンドとは何か、だんだん強くする指示として説明しなさい。
課題2
クレッシェンドとデクレッシェンドの違いを、音量の変化の方向から説明しなさい。
課題3
クレッシェンドが曲想の盛り上がりに関係する理由を説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点クレッシェンドがだんだん強くする指示だと理解している
記号理解10点cresc. や記号の意味を説明できている
比較理解10点デクレッシェンドとの違いを説明できている
学習上の接続10点曲想や表現との関係を説明できている
正確性10点速度や急な強弱変化と混同していない
合計50点40点以上で次のドリルへ