基礎 LEVEL 1・ドリル 044
ダブルシャープ
Accidentals
半音
変化の単位
♯♭♮
代表記号
効力
範囲確認
10問
演習問題数
この単元について
ダブルシャープの基本を学びます。ダブルシャープは、音を半音2つ分、つまり全音高くする変化記号です。
このユニットでは、ダブルシャープの基本を学びます。ダブルシャープは、音を半音2つ分、つまり全音高くする変化記号です。
基礎段階では、使用頻度は高くありませんが、後の音階・和音・調性の学習で必要になります。シャープを2回分と考えると理解しやすくなります。
ダブルシャープは、単に鍵盤上の音だけでなく、音名の考え方と関係します。音名を保ちながら音を高く変える必要がある場面で使われます。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- ダブルシャープを全音高くする変化記号として理解できる。
- シャープとの違いを説明できる。
- 半音2つ分と全音の関係を説明できる。
- 音名や調性の学習へつなげられる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)ダブルシャープは基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
×はシャープ2回分×(ダブルシャープ)はシャープを2回重ねた記号=半音2つ分=全音高くすると覚える
音名を保つための記号鍵盤上の音が変わらなくても音名を保つために使う(例:ファのダブルシャープ=ソの高さ)
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
ダブルシャープ
「ダブルシャープ」とは、音を半音2つ分、すなわち全音高くする変化記号であり、×(または♯♯)の記号で表される。シャープが半音ひとつ分の変化であるのに対し、ダブルシャープはそれを2回重ねた変化幅を持つ点が特徴で、「シャープをもう一度シャープにする」と考えると仕組みをつかみやすい。ダブルシャープが使われる代表的な場面は、ある調の中で音名としての順序(ドレミファソラシ)を保ったまま、必要な高さまで半音を積み重ねなければならないときで、たとえばファに♯がついている調でさらにその音を半音上げる必要が生じると、ファのダブルシャープ(実質的にはソの高さ)という書き方になる。鍵盤上ではソと同じ高さの音でも、音名としては「ファ」を保つ必要がある場面で使われるという意味です。
五線譜
ピアノ鍵盤(全楽器共通)
⚠️ おさえておきたいポイントダブルシャープは鍵盤上の実際の高さだけを見て理解しようとすると混乱しやすく、あくまで「音名を保ったまま半音2つ分上げる」という発想で捉える必要がある。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル044 ダブルシャープ」と明記して提出してください。
課題1
ダブルシャープとは何か、半音2つ分・全音・シャープとの違いを含めて説明しなさい。
課題2
ダブルシャープが基礎段階では難しく感じやすい理由を、使用頻度と音名の考え方から説明しなさい。
課題3
ダブルシャープを学ぶことが、音階・和音・調性の学習になぜ必要か説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点ダブルシャープが全音高くする記号だと理解している
音程理解10点半音2つ分と全音の関係を説明できている
比較理解10点シャープとの違いを説明できている
学習上の接続10点音名・音階・和音・調性への接続を説明できている
正確性10点音の向きや幅に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ