基礎 LEVEL 1・ドリル 080
発想標語
Expression Marks: Basics
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
発想標語の基礎を学びます。発想標語は、曲をどのような気分や表情で演奏するかを示す言葉です。
このユニットでは、発想標語の基礎を学びます。発想標語は、曲をどのような気分や表情で演奏するかを示す言葉です。
たとえば、dolceは「やさしく」、cantabileは「歌うように」といった意味で使われます。速度や強弱だけでは表せない曲想を伝える役割があります。
発想標語を理解すると、楽譜から音楽の雰囲気を読み取りやすくなります。
この単元で身につけること
- 発想標語を曲想や表情を示す言葉として理解できる。
- 代表的な発想標語の意味を説明できる。
- 速度記号・強弱記号との違いを区別できる。
- 演奏や鑑賞で曲想を言葉にできる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:中)発想標語は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
dolce=甘くやさしくイタリア語dolceは英語のsweet(甘い)と同じ意味合い。「甘くやさしく」弾くイメージと結びつけて覚える。
cantabileはcanto=歌が語源イタリア語cantare(歌う)から派生した言葉。「歌うように」なめらかに演奏する指示だと覚える。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
発想標語
「発想標語」とは、楽譜の中で、その曲や部分をどのような気分、感情、雰囲気で演奏してほしいかを演奏者に伝えるために書かれる言葉のこと。速度記号が「速さ」を、強弱記号が「音量」を指示するのに対し、発想標語はそれらだけでは伝えきれない、より抽象的で感情的な表情を言葉によって補う役割を持つ。dolce(やさしく)やcantabile(歌うように)、espressivo(表情豊かに)など、多くはイタリア語で書かれることが伝統的な習慣になっているという意味です。
⚠️ おさえておきたいポイント発想標語は音の高さ・長さ・強さを直接変える記号ではなく、演奏者の解釈や表現の方向性を示す言葉であることを理解しておく。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル080 発想標語」と明記して提出してください。
課題1
発想標語とは何か、曲想や表情を示す言葉として説明しなさい。
課題2
dolce、cantabile、espressivoの意味を、演奏表現と結びつけて説明しなさい。
課題3
発想標語と速度記号・強弱記号の違いを説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点発想標語が曲想や表情を示す言葉だと理解している
語彙理解10点dolce、cantabile、espressivoを説明できている
比較理解10点速度記号・強弱記号との違いを説明できている
学習上の接続10点演奏や鑑賞に役立つ理由を説明できている
正確性10点音高・音価・音量だけの記号と混同していない
合計50点40点以上で次のドリルへ