基礎 LEVEL 1・ドリル 067
短三和音
Harmony Basics
3音
三和音
根音
和音の土台
響き
長短の違い
10問
演習問題数
この単元について
短三和音の基礎を学びます。短三和音は、暗い響きとして感じられることが多い三和音です。
このユニットでは、短三和音の基礎を学びます。短三和音は、暗い響きとして感じられることが多い三和音です。
基礎段階では、ラ・ド・ミを代表例として覚えましょう。ラ・ド・ミはイ短調の主和音としても扱われます。
短三和音を理解すると、長三和音との響きの違いを比べられるようになります。長調と短調の違いを和音から考える入口になります。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 短三和音を暗い響きの三和音として理解できる。
- ラ・ド・ミを例に構成音を説明できる。
- 根音・第3音・第5音を区別できる。
- 長三和音や短調の学習へ進める。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)短三和音は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
ラドミ=暗い響きイ短調の主和音ラドミを実際に弾くと暗く落ち着いた響き。「短三和音=しんみりした音」とセットで耳に覚えさせる。
第3音が半音下がる感覚長三和音の第3音より半音低いのが短三和音の第3音。ドミソの「ミ」を少し下げた響きをイメージすると判別しやすい。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
短三和音
「短三和音」とは、根音の上に短3度、さらにその上に長3度を重ねて作られる三和音のことで、多くの人に暗く落ち着いた響きとして感じられやすい和音である。長三和音とは音の積み重ね方の順序が入れ替わっており、同じ「3度を2つ重ねる」という三和音の構造を持ちながら、含まれる3度の種類の並び方が違うことで、まったく異なる印象の響きが生まれる。ラ・ド・ミのような組み合わせが代表例で、短調の音楽の雰囲気を支える中心的な和音の種類にあたるという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント短三和音は「暗く聞こえる」という印象だけでなく、根音・第3音・第5音の音程関係が長三和音とどう違うのかを合わせて理解しておく。
🎼 音楽史での例ショパンの『葬送行進曲』(ピアノソナタ第2番第3楽章)冒頭は、変ロ短調の短三和音による重々しい響きで始まる。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル067 短三和音」と明記して提出してください。
課題1
短三和音とは何か、三和音の一種として説明しなさい。
課題2
ラ・ド・ミを例に、根音・第3音・第5音を示しながら説明しなさい。
課題3
短三和音を理解することが、長三和音や短調の学習になぜ必要か説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点短三和音が三和音の一種だと理解している
構造理解10点根音・第3音・第5音を説明できている
具体例10点ラ・ド・ミの例を正しく使えている
学習上の接続10点長三和音や短調への接続を説明できている
正確性10点和音名や構成音に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ