基礎 LEVEL 1・ドリル 003
英語音名
English Note Names
7
音名の数(C〜B)
2
覚える調(C major・A minor)
1
注意点(英B≠独B)
10問
演習問題数
この単元について
C・D・E・F・G・A・B。コードネーム・移調楽器・調名で多用する音名。
このユニットでは、英語音名「C・D・E・F・G・A・B」を学びます。英語音名は、楽典、コードネーム、ポピュラー音楽、移調楽器の説明などでよく使われます。
イタリア語音名との対応は、C=ド、D=レ、E=ミ、F=ファ、G=ソ、A=ラ、B=シです。注意したいのは、英語音名はAから始まるように見えても、楽典ではC=ドを基準に説明されることが多い点です。
また、英語音名のBはシです。しかし、ドイツ音名のBはシではなくシ♭を表します。この違いは後のドイツ音名で非常に重要になります。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 英語音名C・D・E・F・G・A・Bを言える。
- 英語音名をイタリア語音名に変換できる。
- C major、A minorなどの調名理解へ進める。
- 英語BとドイツBを混同しない準備ができる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:最高)英語音名Bはシ、ドイツ音名Bはシ♭。同じ「B」で意味が違うのが最大の落とし穴。C major=ハ長調、A minor=イ短調の対応も必ず即答できるように。
アルファベット順そのままC D E F G A Bはアルファベット順そのまま。ドがAでなくCから始まる点だけ意識する。
英B≠独B英語のB=シ、ドイツのB=シ♭。同じ文字で半音違う最大の落とし穴、必ず区別する。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
英語音名
「英語音名」とは、C・D・E・F・G・A・Bというアルファベットで音の高さを表す音名体系。ポピュラー音楽のコードネーム(C、Am、G7など)や、吹奏楽・オーケストラの楽器説明、移調楽器の調(B♭管、F管など)を表すときに国際的に広く使われており、イタリア語音名(ドレミ)と並んで実用性の高い体系である。アルファベット順ではAから始まるように見えるが、音楽理論の説明では多くの場合C(ド)を基準として「C・D・E・F・G・A・B」の並びで扱う。これはハ長調(C major)がもっとも基本的な調として学習の出発点になるためで、鍵盤でいえば白鍵だけを弾いたときの音列と一致するという意味です。
五線譜
ピアノ鍵盤(全楽器共通)
⚠️ おさえておきたいポイント英語音名の並びを見て「Aがドだと思ってしまう」誤解が起きやすいが、Aはラに対応する音であり、Cがドに対応する。並び順のスタート地点と実際の音の役割を混同しないこと。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル003 英語音名」と明記して提出してください。
課題1
英語音名とイタリア語音名の対応表を作りなさい。
課題2
C majorとA minorが、それぞれ日本語の何調に対応するか説明しなさい。
課題3
英語音名Bとドイツ音名Bの違いを、初心者にも分かるように説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点英語音名7つを正しく書けている
対応理解10点C〜Bをドレミに変換できている
調名理解10点C major、A minorとの関係を説明できている
混同防止10点英語BとドイツBを区別できている
正確性10点音名対応に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ