基礎 LEVEL 1・ドリル 008
音名の順序
Order of Note Names
7
基本音名の数
↑
上行
循環
シ→ド
10問
演習問題数
この単元について
ド→レ→ミ…と、途中からでも次の音を即答できるようにする。音程・音階学習の土台。
このユニットでは、音名の順序を学びます。音名はただ暗記するだけでなく、前後関係をすぐ判断できることが大切です。ドの次はレ、ミの次はファ、シの次はドに戻ります。
音名の順序が分かると、音階、音程、読譜の学習が進めやすくなります。たとえば、ドから数えて5番目の音がソであることが分かれば、後の音程学習につながります。
順番を最初から言えるだけでなく、途中からでも続けられるようにします。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 音名を順番に言える。
- 途中の音からでも音名を続けられる。
- シの次にドへ戻ることを理解できる。
- 音名の順序が音階・音程の土台になることを説明できる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)「ドから数えて5番目の音は?」のような度数の問題は、音名の順序が瞬時に言えることが前提。ここで迷うと音程の学習全体が遅れる。
指折りで数えるドを1として指を折りながら数えると「ドから5番目はソ」のような度数問題に即答できる。
循環を輪で覚えるシの次はまたド。7音を一直線でなく輪(円)としてイメージすると循環がすぐ分かる。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
音名の順序
「音名の順序」とは、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シという7つの音名が、音の高さが低い方から高い方へどのように並んでいるかという規則のこと。この並びは単なる暗記事項ではなく、音階(隣り合う音の距離で構成される音の並び)、音程(2音間の距離を数える単位)、和音(複数の音を積み重ねたもの)など、この先学ぶほぼすべての理論の土台になる。特に音程の学習では「ドから数えて何番目か」という数え方を使うため、順序をどこからでも即座に言えることが前提条件になるという意味です。
五線譜
ピアノ鍵盤(全楽器共通)
⚠️ おさえておきたいポイントドから順番に言えるだけでは不十分で、「ミから始めて4つ数える」のように途中の音を起点にした数え方にもすぐ対応できるようにしておく必要がある。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル008 音名の順序」と明記して提出してください。
課題1
ドから始まる音名の順序と、ミから始まる音名の順序をそれぞれ書きなさい。
課題2
シの次にドへ戻ることを、1オクターブという言葉と関連づけて説明しなさい。
課題3
音名の順序を覚えることが、音階や音程の学習にどう役立つか説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点音名の順序を正しく言える
前後関係10点各音の次の音を判断できる
循環理解10点シの次にドへ戻ることを理解している
学習上の接続10点音階・音程との関係を説明できる
正確性10点音名の並びに誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ