基礎 LEVEL 1・ドリル 063
8度
Intervals
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
8度の基礎を学びます。8度とは、同じ音名が次に現れる位置までの音程です。
このユニットでは、8度の基礎を学びます。8度とは、同じ音名が次に現れる位置までの音程です。
たとえば、低いドから高いドまでは8度です。この関係はオクターブとも呼ばれます。
8度を理解すると、音の高さが違っても音名が同じになる仕組みがわかります。音域や五線の読解にもつながる大切な基礎です。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 8度をオクターブとして理解できる。
- 同度との違いを説明できる。
- 同じ音名が高さを変えて現れることを理解できる。
- 音域や五線読解に接続できる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)8度は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
同じ名前の鍵盤を探すピアノで白鍵を1つずつ数え、8つ目で同じ「ド」に戻る。名前は同じでも高さが違うと意識しよう。
オクト=8を表す語octopus(タコ=8本足)と同じ語源のoctoが「8」を意味する。オクターブ=8度と結びつけて覚える。
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
8度
「8度」とは、出発の音を1として数え、8番目に達したときに現れる音程のことで、音階を1段ずつ上る(あるいは下る)と、7つの音を経て再び同じ音名に戻ってくるという仕組みを表す言葉である。たとえばドを1番目として、レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シと数え、次のドが8番目にあたるため8度と呼ばれる。音程には2度・3度のように数字で呼ぶ種類がいくつもあるが、8度はその中でも「同じ音名に戻る」という特別な性質を持つ点で他と区別される。度数の数え方に慣れるための最初の到達点として位置づけられるという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント8度は「音の高さが2倍離れている」という感覚的な理解だけでなく、必ず出発音から数えて8番目という数え方のルールに基づいていることを意識する。
🎼 音楽史での例リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはこう語った』冒頭のファンファーレは、主音から1オクターブ上の音へ駆け上がる。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル063 8度」と明記して提出してください。
課題1
8度とは何か、オクターブという言葉を使って説明しなさい。
課題2
同度と8度の違いを、ドとドを例にして説明しなさい。
課題3
8度を理解することが、音域や五線読解になぜ役立つか説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点8度が次に同じ音名が現れる音程だと理解している
用語理解10点オクターブという言葉を説明できている
比較理解10点同度との違いを説明できている
学習上の接続10点音域や五線読解との関係を説明できている
正確性10点音名と高さの違いに誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ