基礎 LEVEL 1・ドリル 058
同主調入口
Scales and Keys
主音
中心音
全半
音階構造
調号
調の目印
10問
演習問題数
この単元について
同主調の入口を学びます。同主調とは、同じ主音をもつ長調と短調の関係です。
このユニットでは、同主調の入口を学びます。同主調とは、同じ主音をもつ長調と短調の関係です。
たとえば、ハ長調とハ短調は、どちらも主音がドです。そのため、ハ長調とハ短調は同主調の関係です。
同主調では主音は同じですが、長調と短調で調号や音階の性格が変わります。平行調との違いを整理しましょう。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 同主調を同じ主音の長調と短調の関係として理解できる。
- ハ長調とハ短調を例に説明できる。
- 平行調との違いを区別できる。
- 主音と調号を整理して調を判断できる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)同主調入口は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
主音が同じなら同主調ハ長調とハ短調のように主音(ド)は同じでも調号が違う長調・短調のペアを同主調と呼ぶ
平行調とセットで対比「平行調=調号同じ・主音違う」「同主調=主音同じ・調号違う」と対で覚えると混同しない
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
同主調
「同主調」とは、同じ主音を持つ長調と短調どうしの関係を表す言葉であり、平行調(同じ調号を持つ長調と短調)と対になる重要な概念である。ハ長調とハ短調はどちらも主音がドであるため、同主調の関係にある。ただし、長調と短調では音階を構成する全音・半音の並びが異なるため、主音が同じでも音階そのものの音の並びは異なり、その結果として調号(シャープやフラットの数)も基本的に異なることになる。同主調は、主音という同じ中心を持ちながら、長調・短調という異なる性格を比べるための重要な入口であり、平行調との違いを理解する鍵にもなるという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント同主調は「主音が同じ」というだけの関係であり、調号や音階の並びまで同じになるわけではないため、平行調と混同しないように注意する。
🎼 音楽史での例ベートーヴェン『交響曲第5番』は同じ主音ドを持つハ短調で始まり、ハ長調の終楽章で締めくくられる同主調の対比が有名。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル058 同主調入口」と明記して提出してください。
課題1
同主調とは何か、同じ主音をもつ長調と短調という言葉を使って説明しなさい。
課題2
ハ長調とハ短調を例に、主音が同じで調号が必ず同じではないことを説明しなさい。
課題3
同主調と平行調の違いを、主音と調号の観点から説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点同主調が同じ主音の長調と短調だと理解している
具体例10点ハ長調とハ短調を例にできている
比較理解10点平行調との違いを説明できている
学習上の接続10点主音・調号・長短の整理に必要な理由を説明できている
正確性10点同主調の関係や調名に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ