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基礎 LEVEL 1・ドリル 057

平行調入口

Scales and Keys

⏱ 学習目安 20分 📝 演習 10問 ✏️ 添削課題 50点 ⭐ 重要度 高
主音
中心音
全半
音階構造
調号
調の目印
10問
演習問題数
この単元について
平行調の入口を学びます。平行調とは、同じ調号をもつ長調と短調の関係です。

このユニットでは、平行調の入口を学びます。平行調とは、同じ調号をもつ長調と短調の関係です。

たとえば、ハ長調とイ短調はどちらも調号にシャープやフラットがつきません。そのため、ハ長調とイ短調は平行調の関係です。

平行調を理解すると、同じ調号でも主音が違えば長調にも短調にもなることがわかります。調性学習の大切な入口です。

五線譜で確認
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この単元で身につけること
  • 平行調を同じ調号の長調と短調の関係として理解できる。
  • ハ長調とイ短調の関係を説明できる。
  • 調号と主音を分けて判断できる。
  • 長調・短調の調性学習へ進める。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)平行調入口は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
調号が同じなら平行調ハ長調とイ短調のように調号(♯♭の数)がまったく同じ長調・短調のペアを平行調と呼ぶ
主音は短3度下にずらす長調の主音から短3度下(ドならラ)に降りた音が、その長調の平行調(短調)の主音になる
🔑
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
平行調

平行調」とは、同じ調号を持つ長調と短調どうしの関係を表す言葉であり、調性を学ぶうえで欠かせない重要な概念である。長調の音階と、その短3度下から始まる短調の自然短音階は、使われる音(白鍵か黒鍵か、シャープかフラットか)がまったく同じになるという性質があり、この一致が「同じ調号を持つ」という状態を生み出している。ハ長調とイ短調はその最も基本的な例であり、両者はともに調号にシャープもフラットもつかない。平行調の関係にある2つの調は、使われる音は同じでも主音(中心になる音)が異なるため、実際に鳴らしたときの響きの印象(明るい・暗い)は大きく異なるという意味です。

五線譜
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⚠️ おさえておきたいポイント平行調は「同じ音を使う」という関係であって「同じ響きに聞こえる」という意味ではないため、主音の違いによって長調・短調というまったく異なる性格を持つことを混同しないようにする。
🎼 音楽史での例バッハ『平均律クラヴィーア曲集第1巻』にはハ長調(第1番)とイ短調(第20番)が収められ、共に調号なしの平行調の関係にある。
✏️
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル057 平行調入口」と明記して提出してください。
課題1
平行調とは何か、調号が同じ長調と短調という言葉を使って説明しなさい。
課題2
ハ長調とイ短調を例に、調号と主音の関係を説明しなさい。
課題3
平行調を判断するときに、調号だけでなく主音も確認する理由を説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点平行調が同じ調号の長調と短調の関係だと理解している
具体例10点ハ長調とイ短調を例にできている
主音理解10点調号が同じでも主音が違うことを説明できている
学習上の接続10点調性判断に必要な理由を説明できている
正確性10点平行調の関係や調名に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ