基礎 LEVEL 1・ドリル 060
2度
Intervals
基礎
レベル
用語
中心語
例
具体例
10問
演習問題数
この単元について
2度の基礎を学びます。2度とは、音名を数えたときに隣り合う音どうしの音程です。
このユニットでは、2度の基礎を学びます。2度とは、音名を数えたときに隣り合う音どうしの音程です。
たとえば、ドとレ、レとミ、ミとファは2度です。音程の度数は、出発する音も1として数えることが大切です。
2度には、半音の2度と全音の2度があります。基礎段階では、まず音名が隣り合っていれば2度と判断できるようにしましょう。
五線譜で確認
この単元で身につけること
- 2度を隣り合う音名どうしの音程として理解できる。
- 度数の数え方を説明できる。
- 半音の2度と全音の2度を区別できる。
- 次の3度以上の音程学習へ進める。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:高)2度は基礎レベルの重要項目。用語の意味、代表例、ほかの単元とのつながりを短く説明できるようにする。
隣どうしの音名=2度ドとレ、ミとファのように音名がひとつ隣どうしなら、幅の大小に関わらずすべて2度と呼ぶ
ミファ・シドだけ半音の2度2度のほとんどは全音(長2度)だが、ミ‐ファとシ‐ドだけ幅が狭い半音(短2度)になる
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
2度
「2度」とは、音名を数えたときに隣り合う音どうしの音程のことであり、音程の度数の中で同度の次に位置する基本的な音程である。度数を数える際は出発音を1として数えるため、たとえばドとレの音程は、ド(1)・レ(2)と数えて2度になる。2度には、実際の音の幅によって「半音の2度」と「全音の2度」の2種類があり、たとえばドとレは全音の2度、ミとファは半音の2度というように、音名としては同じ「隣どうし」であっても、鍵盤上の実際の幅は異なる場合がある。この「度数(見た目の隣どうし)」と「実際の幅(半音か全音か)」という2つの視点を区別して理解することが、2度を正しく扱うための鍵になるという意味です。
五線譜
⚠️ おさえておきたいポイント2度という度数は「音名が隣どうしか」だけで決まるものであり、実際の幅(半音か全音か)は度数の判定には関係しないという点を混同しないようにする。
🎼 音楽史での例ベートーヴェン『交響曲第9番』「歓喜の歌」の出だし「ミ・ミ・ファ・ソ」は、ミ→ファが半音の2度、ファ→ソが全音の2度という好例。
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル060 2度」と明記して提出してください。
課題1
2度とは何か、度数の数え方を含めて説明しなさい。
課題2
ドとレ、ミとファを例に、2度にも全音の場合と半音の場合があることを説明しなさい。
課題3
2度と同度の違いを、出発音を1として数える考え方と結びつけて説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点2度が隣り合う音名どうしの音程だと理解している
度数理解10点出発音を1として数えることを説明できている
音程幅理解10点半音の2度と全音の2度を区別できている
学習上の接続10点音程学習で必要な理由を説明できている
正確性10点度数や具体例に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ