音楽受験対策オンライン塾 ドリル 基礎 / ドリル011・無料 目次へ
基礎 LEVEL 1・ドリル 011

五線の仕組み

The Musical Staff

⏱ 学習目安 20分 📝 演習 10問 ✏️ 添削課題 50点 ⭐ 重要度 最高
5
線の本数
4
間の数
2
五線+音部記号
10問
演習問題数
この単元について
5本の線と4つの間からなる五線。音符が置かれる位置そのものを理解する、読譜の土台。

このユニットでは、五線の仕組みを学びます。五線とは、音の高さを表すために使う5本の横線です。音符は、この線の上や線と線の間に置かれます。

五線を読む力は、楽譜を読む第一歩です。どの線や間に音符があるかを見て、音の高さを判断します。ただし、五線だけでは音名は決まりません。ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号などの音部記号と組み合わせることで、どの位置がどの音か決まります。

まずは、五線が5本の線と4つの間でできていることを理解します。

この単元で身につけること
  • 五線が5本の線でできていることを説明できる。
  • 線と間を下から数えられる。
  • 五線と音部記号の役割を区別できる。
  • 読譜の土台として五線を理解できる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:最高)五線だけでは音名は決まらない。音部記号(ト音記号など)とセットで初めて音名が確定するという関係を理解しておくこと。次の012〜015で音部記号を扱う準備。
下から数える五線の線・間は必ず「下から」数える。第1線は一番下、第5線は一番上。
五線だけでは音名不明五線だけ見ても音名は決まらない。必ず音部記号とセットで初めて音の高さが確定すると覚える。
🔑
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
五線

五線」とは、音の高さを視覚的に表すために使われる、等間隔に引かれた5本の横線のこと。西洋音楽の記譜法において音の高さを表す最も基本的な土台であり、五線譜(この5本の線を使った楽譜)は今日の音楽教育・演奏活動のほぼすべての場面で使われている。五線は上に行くほど高い音、下に行くほど低い音を表すという規則を持ち、音符をこの線の上や線と線の間に置くことで、具体的な音の高さの位置関係を表現する。歴史的には、より少ない線数の記譜法から発展し、現在の5本という形に落ち着いた経緯があるという意味です。

五線譜
𝄞第1線E4第2線G4第3線B4第4線D5第5線F5
⚠️ おさえておきたいポイント五線そのものは音の高さの「位置」を示す仕組みであって、五線だけを見ても具体的な音名(ドやレなど)は決まらない。音名を確定させるには、必ず音部記号(ト音記号など)との組み合わせが必要になる。
✏️
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル011 五線の仕組み」と明記して提出してください。
課題1
五線の「線」と「間」について、下から数えることを含めて説明しなさい。
課題2
五線だけでは音名が決まらない理由を、音部記号という言葉を使って説明しなさい。
課題3
初心者に向けて、五線を読むことが楽譜を読む第一歩である理由を説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点五線が5本の線であることを理解している
線と間10点線と間を下から数えられる
音部記号との関係10点五線だけで音名が決まらないことを説明できる
学習上の接続10点読譜に必要な理由を説明できる
正確性10点用語の使い方に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ