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基礎 LEVEL 1・ドリル 013

ト音記号

Treble Clef (G Clef)

⏱ 学習目安 20分 📝 演習 10問 ✏️ 添削課題 50点 ⭐ 重要度 最高
2
基準の線(第2線)
基準の音
音域
10問
演習問題数
この単元について
高音域を読む音部記号。第2線=ソ(ト)を基準に、ピアノ右手・ヴァイオリン・声楽高声部などで使われる。

このユニットでは、ト音記号を学びます。ト音記号は、高い音域を読むときによく使われる音部記号です。ピアノの右手、ヴァイオリン、フルート、声楽の高い声部などでよく見ます。

「ト音記号」と呼ばれるのは、第2線の音が「ト」、つまりソになるからです。英語ではG clefとも呼ばれます。第2線のソを基準にして、他の音の位置を読んでいきます。

ト音記号を読めるようになることは、楽譜を読むための大きな一歩です。

五線譜で確認
𝄞ソ=第2線G4
この単元で身につけること
  • ト音記号の役割を説明できる。
  • 第2線がソであることを理解できる。
  • ト音記号が高音域で使われることを説明できる。
  • 高音部譜表を読む準備ができる。
学習の進め方
1
学習ガイドで全体像と到達目標をつかむ
2
重要ワードで用語と注意点を覚える
3
演習問題(10問)で理解を確認(8問以上で合格)
4
添削課題(50点)を紙に書いてLINEで提出
⭐ 受験でのポイント(重要度:最高)「ト音記号=第2線がソ」を即答できることが、この先すべての高音部読譜の前提になる。G clef(Gはソ)という英語名とセットで覚えること。
渦巻きの中心がソト音記号のくるっと巻いた渦の中心がちょうど第2線=ソを指している。形と音を直結させて覚える。
トはソ、Gもソ「ト音記号」のトは日本語音名でソ。英語名G clefのGも英語音名でソ、名前がそのまま基準音。
🔑
つまずきは「重要ワード」で解決!
この単元の重要ワード6語を、意味・注意点・五線譜/鍵盤つきで確認。タップするだけで要点がつかめます。
重要ワード
この単元でおさえておきたい用語を6語ピックアップしました。下のチップをタップすると、意味と間違えやすい注意点が表示されます。語によっては五線譜・鍵盤・リズム譜も一緒に確認できるので、音と結びつけて覚えるのがおすすめです。演習問題(③)で狙われやすいポイントばかりなので、まず一通り目を通しておくと得点につながります。
重要ワード 1 / 6
ト音記号

ト音記号」とは、五線の第2線を「ソ(ト)」の音に定める音部記号のことで、高音域を扱う場面で世界的に最も広く使われている音部記号である。渦を巻いたような独特の形をしており、この渦の中心部分がちょうど第2線を通るように書かれることで、「この線がソですよ」という目印の役割を果たしている。ピアノの右手パート、ヴァイオリンやフルートなどの高音楽器、女声や高い声域の声楽パートなど、日常的に楽譜に触れる機会の多くはこのト音記号を使った譜表であるため、楽典学習の中でも最初に確実に習得しておきたい音部記号のひとつであるという意味です。

五線譜
𝄞ト音記号G4
⚠️ おさえておきたいポイントト音記号を見ただけで「高い音の楽譜だ」と思い込むのではなく、必ず「第2線がソ」という基準点を起点に、そこから上下に音名を数えていく読み方を身につける必要がある。
✏️
覚えたら、さっそく腕試し!
4択・即時採点の10問。8問以上正解で合格です。今の理解度をチェックしましょう。
演習問題(4択・即時採点)
添削課題(50点満点)
紙に答えを書いて写真撮影後、LINEで「ドリル013 ト音記号」と明記して提出してください。
課題1
ト音記号の名前の由来を、日本語音名「ト」とイタリア語音名「ソ」を使って説明しなさい。
課題2
ト音記号では第2線がどの音になるかを説明し、それが読譜の基準になる理由を書きなさい。
課題3
ト音記号がどのような楽器や場面で使われるか、例を挙げて説明しなさい。
採点基準(講師用)
観点配点確認内容
基本理解10点ト音記号の役割を理解している
基準音10点第2線がソであることを説明できる
用語理解10点ト、G clef、音部記号を理解している
学習上の接続10点読譜に必要な理由を説明できる
正確性10点音名や線の位置に誤りがない
合計50点40点以上で次のドリルへ